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機能・特徴 

患者様には“ ゆとりの待合室・通いやすい病院”を、医院様には“ 業務負担の軽減”を。 「Pista -ピスタ- 」が実現致します。患者様の、医院への不満の第一位は『待ち時間』です。待ち時間によって患者様は多大なストレスを感じ、医院に通う事に抵抗を感じるようになります。また、医院のスタッフ様も患者様への対応で、業務の負担が増加します。「Pista -ピスタ-」はそういった患者様のストレス、スタッフ様の負担を軽減するために、医院様の現場の声から生まれたシステムです。

より良い環境づくりでゆとりの待合室、通いやすい医院へ。
「Pista」なら実現できます。

医院様側の機能 

複合予約

前日までは「時間予約」で時間を指定して予約を取り、当日には「順番受付」で来院された順番に受付を行う、「時間」と「順番」それぞれのメリットを組み合わせた予約受付方法です。
前日までに日時を指定して予約をすると、予約日当日、該当する順番に自動的に割り振られます。
現在、当日の順番受付のみを行っている医院様でも時間予約が可能となり、時間予約された患者様も当日の実際の順番待ち状況が確認できます。
これにより、仮に診察に遅れが出てしまい、時間通りに診察できなくなってしまった場合などでも、患者様への待ちストレスを最小限に抑えることができます。
複合予約管理画面

順番受付

患者様は、診察日当日の順番取りを携帯やスマートフォンなどから行う事ができます。
管理画面は紙の受付表をそのまま画面に移したイメージで、受付方法も今まで患者様が来院順に受付をしていたのと同じ感覚ですので、操作に迷わずご利用いただけます。
スタッフ様は管理画面の順番どおりカルテを用意し、患者様を診察に案内するだけです。
患者様をご案内する際に管理画面の「案内」ボタンを押すことで順番が進み、順番になっても来られない患者様は「保留」ボタン
を押して保留にする、といった簡単な操作で待ち番号を管理できます。
また、自動仮枠機能を利用する事で、予約をされていない飛び込みの患者様や、急患への対応も可能です。
勿論、管理画面からの予約追加もクリックのみで可能です。
順番受付管理画面

順番受付

患者様は、携帯やスマートフォンから、希望診療日時を指定して予約をすることが出来ます。
時間の間隔や同時刻の受付数などは自由に医院様で設定することが可能ですので、今までお使いの予約表と同様に運用することが出来ます。
患者様側からは予約できない「予備枠」「管理枠」機能を使う事で、予約をされていない飛び込みの患者様への対応も可能です。
更に科目や担当医、診察内容に応じて、受付数や所要時間や、同じ時間に受ける事ができない診察内容の重複可否の設定ができ、より正確な予約管理が可能となります。
勿論、管理画面からの予約追加もクリックのみで可能です。
時間予約管理画面

3種の予約方法を5項目標準装備。受付体制に合わせた運用が可能です。

Pistaは複合予約・時間予約・順番受付を5項目、標準機能として装備しています。
一般診療は複合予約や順番予約で受け付け、予防接種や各種検査項目は時間予約で受け付けるなど、予約受付の方法を組み合わせて医院様の運用方法に合わせた予約の受け付け方が可能となります。
予約項目は5項目以上の追加もできます※ので、診療科目や医師の多い医院様でも運営が可能です。
また、「患者様からは予約を受け付けない項目」も設定できますので、手術などの特殊な治療は患者様からは予約できないようにし、医院側でのみ予約表に追加する、次回予約の管理ツールとしてもお使いいただけます。
3種の予約方法を5項目標準装備。受付体制に合わせた運用が可能です。
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患者様側の機能 

使いやすさにこだわった、選んで押すだけの簡単予約。

予約が入るとすぐに、内容が管理画面に反映されます。
予約状況はひと目で分かる一覧画面で確認できますので、事前準備が可能になり、業務にゆとりが生まれます。
もちろん、予約の変更や削除も管理画面から簡単に操作が可能です。

使いやすさにこだわった、選んで押すだけの簡単予約。

オプション機能 

モニター表示・自動発券機

患者様にとって一番ストレスになるのは、「待ち時間が分からない」事です。
Pistaなら、携帯やスマートフォン、パソコンから現在の待ち状況が確認できますので、時間が有効に使え、待合室で待つ時間が短くなります。
また、院内で待たれる患者様には自動発券の番号札をお渡しし、順番表示モニターで待ち状況を表示する事で、患者様は待ち時間に対するストレスが軽減され、スタッフ様は「あとどれくらいですか?」という患者様からの問合せ応対業務が大幅に削減されます。
モニター表示・自動発券機

電子カルテ・レセコンとの連携で更なる効率化。

電子カルテやレセコンより、患者情報(氏名や生年月日、性別、診察券番号など)を吐き出し、Pistaを利用しているPCよりデータサーバーに取り込むことが可能です。
また、Pistaから予約情報のデータを書き出し、電子カルテやレセコンに取り込む事も可能です。
データの受け渡し方法には、ケーブルでPC同士を繋ぐ自動連動と、CDやUSBなどのメディアを介する手動受け渡しがあります。
※電カル・レセコンメーカーによっては連携内容が限定される場合や、連携できない場合がございます。詳しくはお問合せ下さい。

電子カルテ・レセコンとの連携で更なる効率化。
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